本ページにはプロモーションが含まれます。当サイトはAmazonアソシエイトとして適格販売により収入を得ています(詳細)

あなたの状況を、2本の線でなぞってください

断水のとき、トイレを流していいかは見た目では分かりません。上水(給水)と下水(排水)は別系統です。下の2トラックで状態を選ぶと、2本のレールと2×2マトリクスが同じ位置に収束します。

水の出ていない蛇口とユニットバスの洗面台
写真はイメージです。実際の配管状態は住居形態ごとに異なります。
CHAPTER 01診断

給水と排水を別々に選び、現在地を交点で読む。

2軸の交点 — いまの1マス

給水と排水が揃うと、次のマスがハイライトされます。「流してよい」は給水通水かつ排水安全確認済みの1マスのみです。

いつもどおり流せます この1マスだけが「流してよい」状態です まだ位置が決まっていません
水は出ても、流さない 排水側が確認できるまでは携帯トイレを使います 未確認のため、この位置で停止 まだ位置が決まっていません
バケツで流せる可能性があります 給水袋で水を確保しつつ、携帯トイレも併用します まだ位置が決まっていません
流さない 携帯トイレだけで組み立てます 未確認のため、この位置で停止 まだ位置が決まっていません
まだ位置が決まっていません 給水軸と排水軸が未選択です。

給水トラックで状態を選ぶと、該当するマスが強調表示されます。

TRACK 01

給水トラック — 上水の状態

蛇口から水が出るか、どの方式かを選ぶと、上の給水レールが動きます。

給水の状態を選んでください
給水方式(分かる範囲で)
TRACK 02

排水トラック — 下水の状態

住居形態と、排水管・処理場の状況が分かるかを選びます。「分からない」もそのまま受け付けます。

住居形態
排水管・下水処理場の状況

正当な終端

「分からない」は、ここで正しい答えになりえます。排水の状態が確認できないときは、流す前提の備えではなく、携帯トイレなど別の手段を先に考えるのが自然な段取りです。無理に答えを出す必要はありません。

CHAPTER 02必要数

人数と日数から必要量を出し、手持ちとの差を測る。

目盛り計算 — 必要数

マトリクスの結果に関わらず、人数と日数から必要数を算出します。(内閣府・経済産業省の備蓄目安に基づく排泄回数)。

押入れの棚に整然と並べられた同じ大きさの包み
必要数を数えるとき、同じ単位で並べておくと不足が見えやすくなります。
5回 × 人数 × 日数45 回分
必要回数 45回分
不足

不足数35回分

5回 × 3人 × 3日 = 45 回分

手持ち 10 回分 → 必要 45 回分

同居家族の状況によっては多めに備える判断もありますが、ここでは出典のある式のみを使います。手持ちは下の「不足数と台帳」で入れると、同じ目盛り上の区間が変わります。

不足数と台帳

手持ちの回数を入れると、上の目盛り計算で同じベースライン上の不足区間が更新されます。

入力01

必要数02

必要量 45 回分

不足03

手持ち 10 回分 → 必要 45 回分

不足数35回分

登録04

平時の備蓄台帳として保存し、後から見返せます(災害中の消し込み機能はありません)。

    押入れの一角にたたんで収められた備え
    平時に片付けておいた備えが、台帳の「手持ち」と対応します。
    CHAPTER 03代替手段

    不足の性質に合わせ、流さない手段を比較する。

    不足を埋める手段

    「型」ではなく不足の性質別に並べます。給水袋・ポリタンクは排水安全確認済みかつ断水中の1マスのときのみ表示されます。

    CHAPTER 04根拠

    判断を支える因果関係を四段階でたどる。